訪問看護(プライベート看護サービス)ご利用者の声
「末期がんの友人を最期に温泉旅行に連れていきました。」
とても明るかった友人が病気をして以来めっきりと元気をなくしていました。
以前はよく二人で日帰りの温泉に行っていたものです。最期にもう一度だけ彼を連れていってあげたいと、病院や訪問看護の皆さんに無理を言っていろいろご支援いただきました。…
「夜中も看護師さんがずっと付き添ってくれたので父も安心だったと思います。」
一人暮らしのお父様が心配な息子さん。夜間看護、最後のお看取りまでお手伝いしました。
余命告知の後、父は自宅で最期を迎えたいと強く希望しました。
家族も父が思うとおりにしてあげようと思いましたが、歩くのも辛そうな父を見ると、実家に一人きりにしてしまうことに不安を覚えました。…
「退院後の1週間、看護師さんが毎日来てくれたので心強かったです。」
手術後のご主人の介護に不安な奥様。看病の方法もご指導しました。
手術が終った後、お医者様からは抗がん剤治療は通院で行うので退院していいと言われました。でも、常に病院スタッフが見守ってくれる病院を出て、私だけしか看病する人がいない自宅に戻ることは心細い気がしていました。せめて退院から何日間かは医療の専門家に助けてもらいたいと思いました。…
「糖尿病の母に対して、看護師さんが食事管理の必要性を根気強く説明してくれました。」
一人暮らしのお母様を心配する娘さんからの声です。
母は、糖尿病や高血圧、心臓にも持病があるのに、カロリーや塩分を気にも留めないで、自分の好きなものを満足いくまで食べていました。私がいくら駄目だと言っても、全然言うことを聞いてくれなくて…
「私たち家族が病気の妻と一緒に過ごす時間を作るために、訪問看護がサポートしてくれました。」奥様の介護と家族の生活を両立させたご主人からの声です。
妻は病気になっても、入院を望まず、自宅で家族に囲まれながら快適に過ごしたいと言いました。
私はこれまで仕事一筋で家庭を顧みることがなかったのですが、妻が病気になったときから、これからは妻のことに全力を尽くしたいと考えるようになりました。…
「慣れないケアは看護師さんに任せて、妻に残された短い時間を家族みんなで有意義に過ごしました。」奥さんと過ごす時間を大切にしたご主人からの声です。
末期がんと診断された妻は、残りの時間を自宅で過ごすことを強く望みました。
妻と過ごす時間を大切にしたかったので、介護保険サービスを使いながら、プラチナケア24の看護師さんにも毎日訪問してもらいました。…
「寝たきりだった父がリハビリで少しづつ良くなっています。」
少しでもお父様に回復して欲しいと願った娘さんからの声です。
脳梗塞で倒れた父に少しでも回復して欲しいという願いから、リハビリ病院を退院後も自宅で看護師さんにリハビリを手伝ってもらうことにしました。…
「看護師なら安心して任せられるから、家族はしっかり休みが取れます。」
奥様の介護に頑張りすぎるお父様を心配した息子さんからの声です。
脳卒中で体が不自由になった母を、父が三年前から実家で介護しています。私たちも実家に通って母の介護を手伝っているのですが、父は私たちにはあまり心配をかけたくないと、いつもひとりで頑張ろうとしてしまいます。…
「看護師さんがいてくれれば、いつまでも主人と住み慣れた自宅で暮らしていけます。」
寝たきりのご主人を自宅介護していた奥様からの声です。
介護が必要な主人と二人で暮らしてきましたが、私も元々持病を抱えていて、年々、介護が大変になっていました。でも、主人だけを老人ホームに入れるのは忍びなく、これまで通り二人で住み慣れた自宅で暮らし続けたいと願っていました。…