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呼吸器のリハビリを通してQOLを高める

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肺炎による発熱、脱水からくる急性腎不全で緊急入院した80代の男性。加療により症状は改善されたが、嚥下機能が極端に低下し、機能回復も困難と判断されたため、胃ろうかCVポートの造設という選択となった。結局CVポートの造設となり、経口摂取は嚥下訓練のための最小限となった。
ご家族としては、もともと自宅で療養していたこともあり、退院を望まれたが、点滴の管理だけがネックであった。平日は訪問看護ステーションが対応可能とのことであったが、土日と祝日は訪看では対応できなかったため、弊社への依頼となった。
当初、点滴管理だけが目的であったが、弊社のプライベート看護サービスの特徴でもある長時間滞在のメリットを活かし、呼吸リハビリなども訪問時に行うことを提案。訪看よりも長時間滞在することで、点滴管理プラスアルファのケアを実施することとなった。

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この事例の基本情報

対象者とそのご家族の基本情報

対象者 男性、80代前半、肺炎、急性腎不全で入院 ご家族 奥様が同居
対象者の
状態
経口での食事摂取

ご要望

・自宅で過ごさせてあげたい。
・呼吸リハビリを行い、呼吸状態を少しでも楽に。
・奥様のレスパイトとして、訪問時は奥様が外出したい。

本事例のポイント

・訪問看護ステーションの代替としての機能も果たしながら、プラスアルファの役割も果たしていく。
・ サービス可能な時間枠からケアメニューを決めるのではなく、必要なケアメニューからサービス時間を決めていく。
・ 家族不在時でもサービス提供可能であるため、外出を含めた家族のレスパイトが可能。

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