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自費の訪問看護(プライベート看護サービス) ラインアップ

  • 自費の訪問看護(プライベート看護サービス) の特徴
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  • サービスラインアップ

当社の自費の訪問看護では、「病期(ステージ)別」や「疾患別」、「外出時」、「家族の休息のため」に分類されたサービスをご用意しております。
もちろん、個別の患者さまの状態、ご家族のご希望を反映したオーダーメイドの看護サービスをご提供いたします

1. 病期(ステージ)別の自費の看護サービス

(1)入院中の看護(急性期)

病院に入院中の患者様でも、自費の訪問看護を利用して安全に「一時帰宅」することができます。

また、「退院」してご自宅に戻る際もしくは他の病院へ「転院」する際の搬送付き添いや、 入院中の「病室内」での身の回りのお世話を行なうこともできます。

入院中の一時帰宅(移動中や自宅滞在中の付き添い)

状態が安定していて医師の許可が得られる患者様であれば、入院中であっても日帰りのご帰宅や、1泊から数泊ご自宅で過ごすことが可能です。

当社の看護師は、病院からご自宅へ移動する車中の付き添いや、ご自宅に滞在中のケアをご提供いたします。

自費の訪問看護は一時帰宅中の長時間付き添いや泊り込みにも対応しています。

介護に慣れていないご家族に一時帰宅中のご負担をかけることなく、安心してご家族一緒の時間をお過ごしいただけます。

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退院日の付き添い(移動中や自宅到着後のケア)

退院してご自宅(もしくは有料老人ホームなど)に戻る際は、療養環境が変化するため患者様の容態や精神面が一時的に不安定になることがあります。

自費の訪問看護は、病院からご自宅へ移動する車中の見守りや、ご自宅へ戻った後は状態が安定するまで患者様の側に付き添いいたします。

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転院への付き添い(車・新幹線・航空機・船舶での移動)

入院中の病院から別の病院へ転院する際に、民間救急車や介護タクシーなどに同乗して移動中の見守りを行ないます。

また、航空機、新幹線、船舶を使った遠方への転院にも対応しております。
※看護師の交通費実費が発生します。

移動中の安全を保つために、当社看護師があらかじめ航空会社等へケア提供に必要な確認、諸調整などを行ないます。
※チケット手配などは含まれません。

転院当日は、出発前の身支度から移動中の見守り、そして転院先の医師・看護師への申し送りまで一貫してお手伝いいたします。

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病室での付添い

入院中の患者様の身の回りのお世話や個室内の見守りをご家族に代わって行ないます。

例えば、認知症をお持ちの方が病棟を徘徊したり、点滴のチューブを抜くなどのトラブルを避けたい、などのケースでご利用いただけます。

また、病院のスタッフとは役割分担を明確にした上でしっかりと連係して参ります。

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(2)回復期の看護

病院を退院し、ご自宅(もしくは有料老人ホームなど)に戻ったばかりの時期にご提供する自費の訪問看護です。

容態が安定するまでの期間の看護師付き添い、ご家族への看護処置・介護のご指導や、入院中に低下した体力(廃用性症候群)を回復させるためのリハビリテーションなどを行ないます。

退院直後の在宅ケア・家族支援

退院してご自宅に戻ると、療養環境の変化に伴い患者様の容態や精神面が一時的に不安定になることがあります。

また、介護が初めてのご家族にとっては何かと戸惑うことも多く、看護や介護サービスのサポートを最も必要とする時期でもあります。

しかしながら、介護保険サービスを利用するための手続きには1ヶ月程度かかることがあり、それまでは家族だけで介護を行なわなければなりません。

そこで、介護保険サービスが使えるようになるまでの「つなぎ」としても、自費の看護をご利用いただくことも可能です。

ご要望によりご家族への看護処置・介護のご指導も行い、ご家族による自立的な介護の立ち上げをしっかりとサポートいたします。

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退院直後のリハビリテーション

入院中のベッド生活が長くなりすぎると筋力の低下や関節の拘縮が起こり、元々の疾患・ケガの治療が終ったとしても、寝たきりになってしまうことがあります。(これを廃用性症候群といいます)

そのような場合でも、退院後に積極的なリハビリテーションを行なうことによって、身体機能の回復が見込めるケースもあります。

自費の訪問看護では、リハビリ・メニューの立案から訓練前の体調管理、訓練中の安全確保など、患者様のリハビリテーションをマンツーマンでお手伝いいたします。

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(3)自宅療養中の看護(慢性期)

慢性期とは、病気や障害は完全に治ってはいないものの症状は安定しており、自宅などで療養しながら治療を続けている段階のことをいいます。

数年から数十年に渡る長い療養期間には、身体機能を維持するためのリハビリテーションや、家族にも休息を与えるためのケアが必要になります。

また、たまにお散歩やご旅行で外出することもよい気分転換となり治療への意欲を高める効果があります。

機能維持のためのリハビリテーション

病気や障害を抱えている方であっても適度な運動や日常生活作業を行なうことは重要です。

運動不足は肥満や高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病の原因にもなります。また、健康な人でも加齢とともに少しずつ身体機能は低下していきます。

自費の訪問看護では、現在残されている身体機能をできるだけ維持するために継続的なリハビリテーション・サービスをご提供しています。

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家族の休息のための訪問看護

自宅療養生活が長い期間に渡って続くと、介護するご家族の側にも精神的・肉体的な疲労が蓄積していきます。

患者様を一時的に預かる介護サービス(ショートステイ、お泊りデイサービスなど)は予約が取れなかったり、見知らぬ場所へ移動や宿泊が伴うために患者様にストレスを与えてしまうことがあります。

自費の訪問看護は、患者様が住み慣れたご自宅で療養を続けたまま、ご家族がたまには介護から離れてリフレッシュできる時間をご提供いたします。

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外出・外泊時の付き添い(お散歩や旅行)

自費の訪問看護は、外出先でも看護サービスをご提供することができます。

ご近所のお散歩や、病院への通院・検査、ご家族の結婚式参列、ご旅行などの機会にも看護師がお付き添いいたしますので安心して外出を楽しめます。

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(4)終末期の看護

終末期における患者様の肉体的な痛みと精神的な苦しみを和らげ、 最期の時まで安楽に過ごしていただけるための看護を提供いたします。

また、ご家族に対する精神的なケアも併せて行ないます。

自宅での終末期ケア・お看取り

身体的な痛みやいらだち・不安などの精神症状などにより患者様の生活の質(Qulity Of Life)が損なわれることのないよう、痛みのコントロールを行ないます。

また患者様とご家族ができるだけ長い時間一緒に過ごせるよう、身の回りのお世話、家事を含めた全般的なサポートを行ないます。

臨死期には、死の間際に現れる特徴的な症状(うめき、呼吸の乱れなど)を説明してご家族の動揺を鎮め、患者様の死を受け入れられるようご家族を支えます。

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2. 疾患別の自費の看護サービス

自費の訪問看護では、難病や認知症、糖尿病ケアなど様々な疾患への看護サービスをご提供しています。

難病のケア

人工呼吸器褥瘡処置胃瘻などの高度な医療処置から、清潔ケア・オムツ交換などの身体介助まで幅広いケアをご提供してご家族のご負担を軽減いたします。

身体機能低下により自分の意思が伝えられない患者様とのコミュニケーションなど、精神的なケアにも力を入れております。

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認知症のケア(見守り・家族レクチャー)

記憶や認知機能の低下や、徘徊、妄想、抑うつなど認知症特有の症状が現れている患者様からはひとときも目が離せません。

自費の訪問看護では、一人暮らしやご家族が日中留守にする世帯に長時間の見守りケアをご提供することができます。

また、ご家族に対するレクチャーで認知症の正しい知識や患者への接し方の理解を深めていただき、患者様と良好な関わりを維持できるようご支援いたします。

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糖尿病ケア(食・運動・薬物療法の支援)

ご自宅で糖尿病の治療に取り組む患者様に対し、食事療法運動療法薬物療法(インスリン注射)をサポートいたします。

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3. 外出中に利用できる自費の看護サービス

自費の訪問看護は場所を選ばずご利用いただくことができます。

お散歩や通院などの日常的な外出や、結婚式などの長時間外出、旅行などで遠出する際にもお付き添いいたします。

※重度の疾患や障害をお持ちの患者様は、医師の外出許可が必要になることがあります。

お散歩や通院など日常的な外出の付き添い

家の近所や公園のお散歩、行きつけの喫茶店や美容室などへのお出かけ時に、車イスを押したり電車やタクシーの乗り降りをお手伝いいたします。

通院時には医師の診察へ立会い専門的で難しい医療情報を分かりやすく噛み砕いて患者様やご家族へお伝えします。

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結婚式など長時間外出の付き添い

お子様・お孫様の結婚式など、特別な日の外出を実現させるために看護師がお手伝いいたします。

結婚式場の下見や式場スタッフとの打ち合わせなど、万全の準備を行います。

式の当日、看護師は目立たぬ服装で会場の端に控え、適宜患者様の容態確認や必要に応じてケアを行ないます。

また、前泊への付き添いや、ご自宅(もしくは病院・介護施設など)と結婚式場の移動中の付き添いも行っています。

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旅行時の付き添い(移動中や宿泊先のケア)

自費の訪問看護は遠出する際のお付き添いも可能です。

自動車や航空機、新幹線、船舶で移動中の見守りや、宿泊先での泊り込みケアもご提供しております。

毎年恒例の家族旅行や、お盆の墓参りなども安心して出かけることができます。

※交通費や宿泊費は実費にてご請求となります。

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4. 家族の休息のための自費の看護サービス

長期に渡る家族介護では、定期的にご家族の休息が必要です。

ご家族が介護から身も心も完全に離れて自分だけの時間を過ごすために、自費の看護師に任せていただければ安心です。

ご家族が外出する際の自宅ケア

公園に行ってみる、買い物に出かける、習い事・サークルに参加する、などご家族の息抜き時間を確保するために自費の訪問看護をご利用ください。

ご利用時間の制限がないので何時間でも心置きなく外出を楽しめます。

また、ご家族のケアを踏襲して患者様には普段と変わらぬケアをご提供いたします。

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夜間や土・日・祝日の長時間ケア

夜間でもたんの吸引褥瘡予防の体位交換が必要な患者様の場合は、ご家族の睡眠時間を確保するためのサポートが必要です。

夜間や土・日・祝日は公的な訪問看護ステーションを探すのが難しく、自費の訪問を使って補う方が多くいらっしゃいます。

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