お看取り
このケースに当てはまる利用者像
対象者 | 80代 女性 すい臓がん、がん性疼痛 | ご家族の 状況 |
ご主人 |
---|---|---|---|
対象者の 状態 |
約2年前にすい臓がんと指摘されるも、ご家族の判断で在宅ホスピスをとられていたが腫瘍が増大し、肝臓にも転移している。 ずっと同居のご家族が1人で献身的に看護されていましたが、状態の悪化に伴い、介護が長時間になっていること、夜間の介護が困難なことなどから 24時間看護師の常駐をご要望される。 |
訪問看護(介護)で行ったケア
褥瘡処置、点滴管理、疼痛の緩和ケアを中心に、24時間張り付きで看護をいたしました。

行ったケアによる効果
対象者様が病院にいたころと比べ安楽にされており、病院での反応とは違っていたこと、思っていたよりも安定した状態を持続できていることに喜びの言葉をいただきました。