ご家族が外出中の付添い
このケースに当てはまる利用者像
対象者 | 80代 女性 がん | ご家族の 状況 |
娘 |
---|---|---|---|
対象者の 状態 |
ここ数年、がん治療治療のため入退院を繰り返されていた。 最期の抗がん剤治療でご入院、その時点で予後は1か月と宣告を受け、娘様が自宅で苦痛なく最期を迎えてあげたいと看取りを希望。 |
訪問看護(介護)で行ったケア
娘様がご不在の間、全身状況観察、苦痛緩和の援助、マッサージをメインに、食事摂取不良時の補液管理を行いました。

行ったケアによる効果
ご心配事も少なく娘様に外出をいただけた。ご予定より早く帰宅されましたので、在宅の看護の精神的負担のケアなども行いました。このサービスがあるという事がわかりとても安心できるとお話いただきました。