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退院直後の家族支援の事例

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  病室で寝たきりになって徐々に弱っていく親を目の当たりにすると、子なら誰しも「何とかしてもう一度家に帰してあげられないか」という思いを抱くことでしょう。

  しかしながら実際には、在宅での介護に不安を覚え二の足を踏んでしまう家族が多いのも事実です。親が高齢であれば子もその分年齢を重ねています。毎日、昼も夜も親の介護が続くことを想像すると、このまま病院に居させてもらう方が安心だ、それとも介護施設に入れてもらうのが現実的ではないか、と思えてきます。

  しかし「自費の訪問看護」という選択肢をご存知であれば話が違ってくるかも知れません。

  今回は退院直後、患者さんの容態が不安定で家族に大きな負担がかかる自宅介護の初期段階に、自費の訪問看護で家族介護を支援させていただいた事例です。

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この事例の基本情報

対象者とそのご家族の基本情報

対象者 男性、90代、脳梗塞後遺症。 ご家族 奥様(認知症)、娘夫婦(70代)
対象者の
状態
寝たきり、脳梗塞の後遺症による失語症胃瘻

ご要望

・寝たきりの父親を家に帰したい。
・家族の介護負担を軽減してほしい。

当社が提供した看護ケアの内容

バイタル測定(血圧・体温・脈拍)、吸引、胃瘻管理、排泄介助、褥瘡ケア、リハビリなど

本事例のポイント

ご主人の強い思い
・脳梗塞によって障害の残った親を家で過ごさせてあげたいと思う子の気持ち。
・一方で両親ともに介護が必要であり家族に重い負担がのしかかる。
・自費の訪問看護によって、最も負担が大きい退院直後を支えたことで自宅介護を軌道に乗せることができた。

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