上手なご利用方法 The Usage

症状が重いためケアできるか不安

このケースに当てはまる利用者像

対象者 ご主人(70代) ご家族の
状況
奥様のみ(同居)
対象者の
状態
寝たきりのため、食事、排泄、清潔ケア、体位変換(床ずれ予防)、移動などの日常生活の全てに介助が必要な状態

このケースによくあるお悩み

  • 長期間の寝たきりが更なる身体機能の低下を招いてしまった。
  • 介護する奥様も高齢で持病があり、あまり無理が利かない。
  • 昼夜問わず2時間おきに、床ずれ予防のための体位変換(自分で寝返りがうてない方に対し、体の向きを変える手伝いをすること)が必要で、家族も充分な休養・睡眠が取れずに慢性的に疲労を溜めてしまう。

このケースの訪問看護の利用例

  • 訪問看護を週に4日間利用する。
    (公的な訪問看護と自費を組み合わせ)
  • 自費の訪問看護の日は24時間の長時間滞在ケアを実施。
  • たんの吸引経管栄養(胃ろうやIVH含む)などの医療処置。
  • 洗顔、オムツ交換、清拭、お着替え、体位変換(床ずれ防止)、食事介助、など身の回りのお手伝い。
  • 居室のお掃除、お洗濯、買物、お食事の準備・後片付けなど家事全般のお手伝い。
  • 拘縮予防マッサージ(関節の動きが悪くなってしまうことを防ぐ)や身体・口腔のリハビリテーション。
↓

訪問看護をご利用される方へのアドバイス

  • 1.長期の介護生活ではご家族の休息時間を確保することも重要です。
    長期療養においては、ご家族の生活が破綻してしまっては、誰も介護対象者を支える人が居なくなってしまいます。ご家族が無理をしすぎていないか、現在の介護生活は長期的に継続可能なものなのか、振り返って考えてみることも大切です。
  • 2.看護師による継続的なリハビリテーションで残存機能の維持・回復が図れます。
    残された身体機能の維持のためにもリハビリテーションはとても重要です。療養の早い段階から、看護師や理学療法士作業療法士言語聴覚士などの専門家のサポートを受ければ、ある程度の機能回復や、機能低下を遅らせる効果を期待できます。

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